R.U. さん(茨城県・私立茗溪学園高校卒業)

進学先:北里大学医学部医学科

「出身高校へ合格の報告をしに行ったら、会う先生みんなにものすごく驚かれた」

3学年上の姉が通っていて結果を出したから、浪人生活が始まるときの学力が低く、集団授業にはついていけないと思ったから、この二つの理由で赤門会に入塾した。

テニス部の活動がすべてだった現役時代はほとんど勉強する習慣がついていなかったので、夏期に入る頃まではあまり集中できず、先生方からよく注意されていた。夏期の中盤頃から段々とあせりが強くなり、「こんな辛い思いは今年で絶対終わりにする」と決意して、そこからは自分でもよくがっばったと思う。

苦手だった英語は、後期になってから、医療系テーマの長文を多く読んだことがよかった。北里大の入試で、授業でやったことのある文章がそのまま出題されたのはとてもラッキーだった。

物理は、基礎がまったく身についていなかったので、勉強の仕方を根本から教わった。「ただ解法を覚えるやり方をやめて、問題文を正しく理解し、それに合う物理法則を使えるようになれ」とずっと言われていて、これを意識してやったのがよかった。

知識が全然足りなかった化学は、前期に理論と有機を同時進行で行い、夏期に無機を勉強して、後期に入ってから過去問を解き始めた。「重要問題集」がメインだったが、それを補う多くの問題を戸来先生がプリントで用意してくれた。

昨年の今頃の状態を考えると、自分でもよく1年で医学部に合格できたと思う。出身高校へ報告に行ったら、会う先生みんなにものすごく驚かれた。1浪目で個別だけのところでやるのには少し抵抗もあったけど、おかげで合格できたのでよかった。

【赤門会より】

確かに入塾時の状態(前年最後の全統記述模試で、4科目トータルの偏差値が50に届いていませんでした)を思い起こすとよく合格できたと感じますが、夏期以降のがんばりには目を見張るものがありました。どの科目もたっぷり残っていた伸びしろを一気に埋めて、見事に成果をあげられました。